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2010年03月09日

沖縄県県立高校入試寸評(第一日目)

国語
 難易度がかなりあがった。出題構成は前年とほぼかわらなかったが
問題のレベルが格段にあがった。沖縄県の特徴として、記述式解答であっても
型にはまった答えが多かったのが一変、複数正解の問題が出たために
生徒たちは相当混乱した模様。
 特に題問4「説明文」、題問5「古典」は難しく、那覇高校や向陽高校などの上位校
受験者でも50点を超えるのは難しい。40点を割る生徒もかなりいると思われる。

理科
 平年よりも簡単になった。問題構成は例年並だったが、回路図や凸レンズの光の屈折図を
書かせるなどの問題が出たが、上位校受験者であれば難しくないレベル。
脱ゆとりの暫定措置で今年から必修になった「仕事」、「イオン」などは出題されず。
上位では50点を超えるものが続出するのは確実。

英語
 平年並みかやや平易に。問題構成もほぼ例年並み。
ただ、題問7で選択する単語を活用して記述せよ(例・playをplaysにして記述)の新しい形式の
問題が登場。適切な形に変えてとアンダーラインが引いてあったにも関わらず
緊張して見過ごした者もすくなからずいる模様。
文法問題も長文も平易だったため、上位校では50点をどれだけ超えて、国語の分を
挽回できるかというところ。

一日目総評
 一時限目のの国語で過去になく難しいテストで出鼻をくじかれた生徒が多数。
二時限以降でどれだけ平常心でいられたかが点数を大きく左右するかもしれません。
国語が大きく足を引っ張るので、三科目の平均で50点を取るのは難しく
140点台後半であればじゅうぶんだと考えます。



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