2024年02月10日
那覇国際一般入試学区外に関して(2024)
今回、那覇国際普通科は、初回志願状況で
0.91倍(-21人)と定員割れしました。
一方で、学区外志願者は定員24名に対して
志願者が29名、1.2倍(1.20倍)となっています。
この場合、学区外の志願者はどうなるでしょうか。
結論からいうと全員合格になります。
沖縄県立高等学校の通学区域に関する規則-県教委育会
https://www.pref.okinawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/889/06gakku.pdf
平成16年5月18日沖縄県教育委員会規則第7号によると
学区内からの入学志願者の数が入学定員の100分の90を
乗じて得た数に満たない場合は、入学定員に100分の10
を乗じて得た数を超えて入学することができる。
いう決まりがあります。
今回学区内の志望者が190名、定員240名の90%が216名で
26名分余裕があるので、学区外で定員オーバーしても
それが理由で不合格になることはありません。
0.91倍(-21人)と定員割れしました。
一方で、学区外志願者は定員24名に対して
志願者が29名、1.2倍(1.20倍)となっています。
この場合、学区外の志願者はどうなるでしょうか。
結論からいうと全員合格になります。
沖縄県立高等学校の通学区域に関する規則-県教委育会
https://www.pref.okinawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/889/06gakku.pdf
平成16年5月18日沖縄県教育委員会規則第7号によると
学区内からの入学志願者の数が入学定員の100分の90を
乗じて得た数に満たない場合は、入学定員に100分の10
を乗じて得た数を超えて入学することができる。
いう決まりがあります。
今回学区内の志望者が190名、定員240名の90%が216名で
26名分余裕があるので、学区外で定員オーバーしても
それが理由で不合格になることはありません。
Posted by 小美野塾 at 18:29│Comments(0)
│沖縄の教育