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2023年11月28日

子どもの視力が低下…1.0未満の割合過去最多に

視力が1.0未満の小中高生の割合が過去最多となったことが、
文部科学省の調査でわかった。

28日公表された2022年度の学校保健統計調査は、
満5歳から17歳までの幼児、児童、生徒のうち、
発育状況については69万5600人、健康状態については
322万411人が調査対象になっている。

調査によると、裸眼の視力が1.0未満の小中高生の割合は、過去最多となった。
小学生は37.88%、中学生は61.23%、高校生は71.56%と7割を超えている。

以下略

子どもの視力が低下…1.0未満の割合過去最多に
身長体重は横ばいで「肥満傾向」男子は
8歳以降1割超 文科省調査-FNNプライムオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecea2ca8f845caeb1689ba813423d5b72e9ba0b4

 塾ではざっくり、小6の4割、中3の6割、高3の8割が
メガネが必要と説明しています。テレビ・スマホなどが
原因でなく(もちろんそれが原因になることもありますが)
東アジアの人(日本人・漢人・朝鮮人)は遺伝的に多人種よりも
若くして近視になりやすい特徴があります。
 ですので、メガネをつけている生徒たちには
自分たちの生活が原因ではないことを毎年力説しています。


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