2024年02月09日
豊見城南高校の高倍率化(2024)
小美野塾のおひざ元、豊見城南高校は劇的に
志願者が増加しました。
昨年度の初回志願者の数がわずか83人だったのに
対して、今年は166人。ちょうど2倍になります。
倍率も0.72倍(-32人)から1.41倍(+48人)と劇的に
増加しました。
志願者が増えた原因は明らかで、今年から豊見城南の
学区が広がり那覇市小禄地区の3中学校(鏡原、小禄
金城)が加わったためです。
糸満市との境にある高校なのでたいした影響は
ないだろうと思っていたのですが予想をはるかに
超えて、塾も中学も、そして豊見城南の関係者も
驚いているはずです。
志願変更者の数は過去にデータがまったくないので
予想がつかないのですが、それでも定員割れに
転じることはないと考えています。
その結果、二次募集が行われないことで
二次募集の様相が大きく変わるのは確実です。
さらに、豊見城南特進は一般入試では生徒を
あまり取らずに、二次で那覇や小禄の受け皿に
なっていたのですが、今年は第二志望で特進と
書いた生徒たちを合格させるのかどうかも
注目されます。
志願者が増加しました。
昨年度の初回志願者の数がわずか83人だったのに
対して、今年は166人。ちょうど2倍になります。
倍率も0.72倍(-32人)から1.41倍(+48人)と劇的に
増加しました。
志願者が増えた原因は明らかで、今年から豊見城南の
学区が広がり那覇市小禄地区の3中学校(鏡原、小禄
金城)が加わったためです。
糸満市との境にある高校なのでたいした影響は
ないだろうと思っていたのですが予想をはるかに
超えて、塾も中学も、そして豊見城南の関係者も
驚いているはずです。
志願変更者の数は過去にデータがまったくないので
予想がつかないのですが、それでも定員割れに
転じることはないと考えています。
その結果、二次募集が行われないことで
二次募集の様相が大きく変わるのは確実です。
さらに、豊見城南特進は一般入試では生徒を
あまり取らずに、二次で那覇や小禄の受け皿に
なっていたのですが、今年は第二志望で特進と
書いた生徒たちを合格させるのかどうかも
注目されます。
Posted by 小美野塾 at 18:48│Comments(0)
│沖縄の教育